薩摩固有種のロンガン
実は小ぶりであるが、味は大変良い・薬膳味です
主に、漢方・薬膳に用いられています
果実の最盛期は9月頃
従来品種より糖度のある、ピンク・レッド・ホワイト品種のロンガン
果実は同じムクロジ科のライチに似ているが、ライチと比べリュウガンの実は小さいく茶褐色の果肉は白く果汁の多いゼリー状・果実は生食だけでなく、乾燥させたものもを料理やジュース、等の材料としても幅広く利用されています
また、滋養強壮の効果が有るとされ漢方薬としても古くからあります
中央に大きな種がありこの種を竜の目に例えて竜眼の名が付けられたと言われます
原産地は東南アジアから中国南部の常緑樹
栽培管理では比較的成木になると耐寒性はありますが、積雪や霜にあてないように管理します
リュウガンは数種類の品種がありますが、
なんごくの森では実が大きい種と糖度の高いレッド系を取り扱っています
基本管理はライチと同様になりますが,ライチより耐寒性はあります
樹形はロンガンは上へと伸びる傾向がありますので剪定により枝分かれさせます
なんごくの森では全て接ぎ木・取り木で作付けしています
ロンガンを確実に開花させるためには
1月頃から温度の高い場所で管理しますと花芽を形成してきます
甘い芳醇な香りが特徴です
ロンガン(リュウガン)について
実生苗の作付けは行っておりません
全て開花実績の取り木・接ぎ木となります
接ぎ木及び取り木での作付け
実生での作付けは行っておりません
ジャンボロンガンまたはピンポンロンガン
原産国東南アジア
名の通りロンガンの中で一番大きな果実で糖度は14から16度
ルビーロンガンはオーストラリア原産でレッドロンガンの種子から育成選抜された品種
レッドロンガンより葉の赤みがやや薄いが果実は同じ
性質はレッドロンガン同様
下記画像は2021.10現在
糖度が高く大変甘いリュウガンです
レッドロンガン
ホワイトロンガン
糖度が高く大変甘いリュウガンです
レッドロンガン
ホワイトロンガン
2023.5現在開花中です
甘さと実の大きさ・ドリアン・ランブータン・風味が特徴
原産国:東南アジア諸国マレ半島
ムクロジ科: Sapindaceae
リュウガン属: Dimocarpus
非耐寒性
4種の苗木を順次販売致します
学名: Lansium domesticum
センダン科ランサ属